無事に近大で司書の資格を取ることができましたが、いま考えるとこうすればよかった、失敗したなぁと思うことがいくつかあります。
BEST1 インターネットで事前にもっと情報収集
入学前に近畿大学の公式ホームページや動画はひととおり見ていましたが、先輩方のブログの存在を知りませんでした。
レポート作成のためインターネット検索した際に、偶然先輩のブログを発見したのは入学後2週間を過ぎたころ。
入学前に知っていれば、勉強方法や選択科目の選び方などいろいろ参考にできたと思います。
BEST2 テキストが届いたらすぐに学習を始める
4月入学予定で、2月上旬にはテキスト一式が届いていたのに、届いたことに安心して4月1日まで放置してしまいました。
上記1.とも関連しますが、先輩方の話を参考に、テキストが届いたらすぐに学習を始めて、レポートの下書きも進めていれば、入学後にレポート作成と科目終末試験の勉強、メディア授業の受講に追われっぱなしになることもなかったと思います。
BEST3 ネットワーク接続が切れてしまった時の対策
ネットワークの接続対策は万全にしておくべきでした。
KUReDの掲示板に「試験中に突然ネットワークが切れて慌てた」という話が載っていた時に、試験中に切れるなんて不運なこともあるんだなと思ったものの、自分はなんの対策もしていませんでした。
私は、半年に1度きり(前期または後期)しかチャンスがないメディア授業「情報サービス演習」単位修了試験の受験中にネットワーク接続が突然切れて、試験時間終了後まで復旧させることができず試験に落ちました。
ネットワーク接続が切れたら必ず落ちるというわけではなく、最後に自動保存されていた内容で合格、不合格が判断されます。
試験中に限らず、通信での学習期間中は特にネットワークの接続に問題が生じないよう万全にする必要があります。
ネットワーク接続が切れた試験の日の話はこちらに詳しく記載しています。
「近大司書通信での学習、こうすればよかったなぁ」まとめ
「情報収集」は大切だなと改めて思いました。
このブログが少しでも皆さまのお役に立てれば、私の失敗も無駄ではなかったと思うことができそうです。